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【失敗しない】海外転職で働くための最適な求人の見つけ方5選!

【失敗しない】海外転職で働くための最適な求人の見つけ方5選!

こんにちは。

新卒を1年半で退職後、24歳でミャンマーに海外転職して29歳になったえなブログ(enavlog)です。

『海外で働きたいけど、どんな仕事があるの?』と感じる方には、

下記のような悩みを持っていませんか?

・海外で働きたいけど、何から始めて良いかわからない
・仕事はどうやって見つけるべきか
・最適な方法は何があるのか?

海外で働こうと決意した後、

ではどこの国でどんな仕事をしようと考えます。(国は決まってるかもしれませんが)

私の経験や海外現地の人材紹介会社で担当してきた中で、

『海外就職で求人を見つけるパターン』がいくつかあるなと分かったので、今回はそちらを紹介していきます。

目次

【失敗しない】海外転職で働くための最適な求人の見つけ方5選!

海外転職で求人を見つける最適な方法をまとめていきます。

もっと現実的なものから紹介していきますね。

1、日本の人材紹介エージェント

1番誰でもアクセスしやすく求人情報を比較しやすいのが、日本の人材紹介エージェントです。

良いところは人材紹介会社ごとに求人内容は違いますが掲載量は多いです。

特に大手の人材紹介会社は、海外にも進出して現地で人材紹介を行っているので正確な求人情報を持っており、

現地支店の担当者に繋がることも可能です。

逆に日本の人材紹介会社で現地に進出していない会社は、現地の人材紹介会社と提携しているパターンです。

この場合、日本の人材紹介会社や担当者は本当の海外の仕事を知らないケースもあるので、

パートナー頼りになりパートナー会社次第で情報が異なる可能性もあります。

メリット

・国別の求人を幅広くみれる
・国や仕事内容を比較して見やすい
・現地にも進出している人材紹介会社がある

デメリット

・最新の求人ではない可能性がある
・担当者が海外就職の経験不足の場合がある

2、海外現地の人材紹介エージェント

行きたい国や興味のある国がほとんど決まっているのであれば、現地の人材紹介に問い合わせするのも良いです。

(私の仕事の役割がココ)

彼らは現地の企業に毎日営業して一次情報を持っているので最新の求人情報を持っています。

サイトに掲載されていない情報もたくさんあるので直接問い合わせのが1番良いです。

『働きたい国 + 人材紹介会社』で検索すると出るでしょう。

ただし、人材紹介は紹介したら報酬が貰える仕組み。

特に海外現地の人に紹介するより日本人を紹介する方が単価が良いのが裏話。

ガツガツ会社を紹介してくるかもしれませんが、焦らずに情報を確認しましょう。

担当者も現地採用で働いてる方が多いので、海外で働く実態や生活情報を聞けるのもメリットですね。

メリット

・現地の最新の一次情報を持っている
・その国の求人数は1番扱ってる
・現地で働くコトや生活情報も聞ける

デメリット

・他国の求人とは比較できない
・ガツガツ紹介する可能性あり
・現地のどこの人材紹介が良いかは分かりにくい

3、知り合いから紹介してもらう

損得なしでなんでも聞けることを考えると、知り合いが1番強いですね。

人材紹介会社は良いことしか言わないかもしれませんが、知り合いなら本音ベースで話してくれるでしょう。

行きたい国にいる人ではなくても聞いてみるのも良い思います。

海外で働く人は他の国で働く人との繋がりもありますし、色々紹介してくれるかもしれません。

知り合いの方に現地で有名な人材紹介会社や親身になってくれる担当者を勧めてもらえると良いです。

メリット

・損得なしに教えてもらえる
・別の人を紹介してもらえる可能性もある

デメリット

・周りにそんな人がいない可能性もある

4SNSで繋がる

FacebookやTwitterなどのSNSで海外で働いている人と繋がることもできると思います。

おすすめがFacebook。

海外ではFacebookが主流で、国名や大学名などのプロフィールを探しながら、自分と同じ共通点を探しましょう。

私の友人はベトナムで働いてますが、

Facebookで同じ大学の人を見つけて直接コンタクトして今の仕事を見つけたようです。

同じ大学だとなんとか協力してあげたいと思えますからね。

Facebookだとグループコミニティもあるので参加するだけでも情報も得られます。

メリット

・気軽に会える
・自分経歴や学歴を活かせる

デメリット

・信用がある人かわからない
・情報が多い

5、留学やワーキングホリデーでの繋がり

海外の留学やワーキングホリデーで出逢った人や職場での繋がりから海外就職に繋がるパターンもあります。

私はフィリピン留学した際に出逢った方に海外就職を紹介してもらいました。

海外就職する前に、留学やワーキングホリデーを経験しても全然アリだと思います。

海外に行けば年齢なんて関係ないです。

もし留学やワーキングホリデーに行くとしたら、年代が違った日本人いろんな人と話した方が絶対に良いです。

英語の勉強も大事ですが、出会いや繋がりが次に繋がる可能性があるのが体験で言えることです。

メリット

・海外で働く前の海外経験から判断できる

デメリット

・費用がかかる

 まとめ

海外就職で働くための求人を見つける方法を紹介させて頂きました。

とはいえ、海外で働く知り合いなんて、なかなかいないのが普通だと思います。

まず一歩として人材紹介会社に問い合わせをして、

一般的な海外で働くことについての基礎情報や情報収集することが1番良いと思います。

自分の海外での想いや何をしたいかを話すことだけでも自分が整理できます。

私も海外で働くべきかどうか悩んでましたが、行って良かったと感じることもたくさんあります。

海外に興味があるなら、勇気を持ってまず情報から集めて見ましょう。

私の好きな言葉ですが、

やらない後悔よりやる後悔。

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